太田市で税理士を探す方の顔ぶれは、他の街とは少し違います。SUBARUの生産計画に合わせて設備を入れ替える金属加工の二代目、ブラジルやベトナムから来たスタッフを何人も抱える工場の社長、外国人技能実習生の受け入れに関わる人材会社、そして工場の敷地と自宅をどう次の世代に渡すか考え始めたオーナー。数字の相談の中身が、そのまま太田という街の産業構造を映しています。

そのうえで、太田には知っておくべき事情がひとつあります。人口22万人、製造品出荷額が3兆円を超える北関東随一の工業都市でありながら、市内に税務署がありません。申告や届出の窓口も、税理士会の支部も、隣の館林市にあります。

この記事では、太田市の産業と税務行政の実情をふまえた選び方の軸を整理したうえで、市内に実所在地のある税理士・会計事務所12社を紹介します。契約前に確かめておきたい注意点、公開されている料金、よくある質問もあわせてまとめました。

太田市の税理士事情|まず知っておきたい3つの特徴

事務所を比べる前に、太田市の産業構造と税務まわりの土地勘を押さえておきましょう。ここでは選び方に直結する3つの特徴を紹介します。

製造品出荷額3兆円超、北関東で1位のものづくり都市

太田市の2023年の製造品出荷額等は3兆1471億円にのぼります(2024年経済構造実態調査)。製造業の事業所は859、そこで働く人は48,066人です。市自身も「北関東No.1の工業都市」と名乗り、製造品出荷額等が北関東で1位であることを公式に掲げています。

その中心にあるのがSUBARU群馬製作所です。本工場は太田市スバル町1-1、矢島工場は庄屋町1-1、太田北工場は金山町27-1と、市内に3つの拠点が並びます。市内には「スバル町」という地名まであり、その周囲にプレス、樹脂成形、金型、表面処理、物流といったサプライヤーが層をなしています。令和3年経済センサスでは、市内の民営事業所10,424所のうち製造業が1,405所、従業者124,406人のうち製造業が45,350人と、市内で働く人の36%が製造業に属しています。

ものづくりの帳簿には固有の論点が並びます。材料仕入れと仕掛品の評価、外注加工費と労務費の切り分け、金型や治具の資産計上、設備投資と減価償却、試作にかかった費用の扱い。太田で顧問税理士を探すなら、こうした製造原価の周辺に慣れているかどうかが最初の分かれ目になります。

市内に税務署はなく、窓口も税理士会支部も館林にある

群馬県の税務署は9つで、太田市を管轄するのは館林税務署(館林市仲町11番12号)です。管轄地域は太田市・館林市・邑楽郡で、県内最大級の工業都市である太田市に単独の税務署が置かれていないのは、県内でも目を引く構図です。

税理士会も同じ区割りです。関東信越税理士会 群馬県館林支部は館林商工会議所内にあり、支部の地域は館林税務署管内の市町村(館林市・太田市・邑楽町・大泉町・明和町・千代田町・板倉町等)、会員数は134名(令和7年4月1日現在)です。支部の租税教室は太田イオン会場でも開かれており、活動の重心が太田側にあることがうかがえます。税理士情報検索サイトで公開されている館林支部の会員名簿を見ると、個人会員のうち60名を超える税理士が太田市内に事務所を構えています。

事務所の分布にも特徴があります。市役所と商工会議所のある浜町、矢島工場に近い石原町・西本町、北関東自動車道の太田藪塚インターチェンジ寄りの大原町、東毛広域幹線道路沿いの新井町・泉町といった具合に、市域に広く散らばっています。北関東自動車道の太田桐生インターチェンジから市中心部まで車で約15分という土地柄もあり、駅前に集まる都市型とは違って、車で回る前提の立地が主流です。

市民のおよそ13人に1人が外国籍という労務環境

太田市の住民基本台帳人口は221,794人で、そのうち外国人が17,315人(令和8年7月31日現在)を占めます。比率にしておよそ7.8%、13人に1人が外国籍という計算です。群馬県のまとめでも、県内の外国人住民87,544人のうち太田市は16,695人で伊勢崎市に次ぐ2位です。

在留資格の内訳も、そのまま企業の人事に直結します。県全体では永住者が24.1%、技能実習が13.3%、定住者が12.4%、そして特定技能1号が12.0%で前年比29.4%増と急速に伸びています。日系ブラジル人を中心とする定住者層に、近年の技能実習・特定技能が重なった構造です。市内では太田市国際交流協会が外国人市民相談窓口ワンストップセンターを運営し、やさしい日本語やポルトガル語での情報提供を続けています。

企業側から見ると、給与計算、源泉徴収、年末調整、国外に住む親族を扶養に入れる場合の書類、社会保険の資格取得と喪失、在留資格の更新に合わせた雇用契約の整備が、毎年のように発生します。税務と労務が切り離せない街だという点は、太田で事務所を選ぶうえで無視できない前提です。

太田市で失敗しない税理士の5つの選び方

ここからは、太田市で税理士を選ぶときの5つの視点を紹介します。すべてを満たす事務所を探すより、自社の状況に近い軸から順に確認していくほうが早く決まります。

外国人を雇う前提の給与・労務まわりに対応できるかで選ぶ

**外国人スタッフを雇っている、あるいはこれから雇う会社は、税務だけでなく給与計算と社会保険までひと続きで見てもらえるかを最初に確認してください。**日本人だけを雇っている会社と比べて、確認事項が確実に増えるためです。居住者と非居住者では源泉徴収の税率が変わり、国外に住む家族を扶養控除の対象にするなら親族関係書類と送金関係書類が必要になり、在留資格によっては就労できる範囲そのものに制限があります。

太田はその論点が日常的に発生する街です。市民の13人に1人が外国籍という環境では、月次の給与計算が「税務の付随業務」ではなく本体業務になります。年の途中で入退社が重なる、母国語での説明資料が要る、扶養の確認書類が海外から届くのを待つ。こうした事情は、実際に何社も担当している事務所とそうでない事務所とで、対応の速さがはっきり分かれます。

市内には、税理士と社会保険労務士を一体で提供している事務所がいくつもあります。小林眞澄税理士事務所は代表自身が税理士と社会保険労務士を兼ね、統括社会保険労務士も置いています。大島昭浩税理士事務所は大島晴恵労務管理事務所を併設し、給与計算代行までメニューに入れています。浅沼みらい税理士法人はグループにみらい労務管理総合事務所とみらい行政書士総合事務所を持ち、税理士法人真下会計事務所は2026年4月に真下労務事務所を開設しました。初回の面談で、給与計算をどこまで請け負うのか、社会保険の手続きは誰が行うのかを具体的に聞いてみてください。

認定経営革新等支援機関かどうかで選ぶ

**設備投資や補助金を予定しているなら、認定経営革新等支援機関かどうかは契約前に必ず確認しておきたい条件です。**制度によっては、支援機関の確認書がないと申請そのものが成立しないためです。顧問税理士がその資格を持っていないと、申請のたびに別の機関を探すことになります。

太田で分かりやすいのが先端設備等導入計画です。中小企業等経営強化法にもとづく制度で、市の認定を受けると固定資産税の特例措置が使えます。要件は計画期間3年から5年、計画期間中に労働生産性が基準年度比で年平均3%以上向上すること、そして「必ず経営革新等支援機関の事前確認が必要」と市が明記しています。対象となる設備の取得時期は令和7年4月1日から令和9年3月31日までで、設備を買う前に計画の認定を受けておく必要があります。工作機械や測定機器の入れ替えが日常的に起こる太田の製造業にとっては、使い勝手のよい制度です。

市内で認定を公式サイトに明示しているのは、税理士法人栗林会計事務所(平成24年11月に認定)、税理士法人高橋会計事務所、佐藤輝久税理士事務所、涌井大輔税理士事務所です。あわせて、太田市の特定創業支援等事業太田市産業支援センター太田商工会議所も支援の受け皿になっています。制度を使う予定があるなら、税理士側と商工会議所側のどちらで確認書をもらうのかを、早い段階で整理しておくと動きやすくなります。

事務所の規模と担当者の付き方で選ぶ

**規模の大小は優劣ではなく、担当の付き方と対応できる業務の幅の違いとして見てください。**同じ「顧問契約」でも、税理士本人が毎月来る事務所と、担当職員が来て決算だけ税理士が見る事務所では、日々の使い勝手がまったく違います。

太田市内の事務所は、この軸で見事に二極化しています。大きい側には、グループ総勢120名で足利本社・群馬本社・埼玉支社の3拠点を持つ浅沼みらい税理士法人、社員37名で平均勤続年数16年という税理士法人栗林会計事務所、部門ごとに専門チームを置く税理士法人真下会計事務所、会長と所長と副所長の体制を敷く税理士法人飯島会計事務所が並びます。担当者が休んでも組織として業務が続く安心感があり、労務や相続、M&Aといった隣接領域も同じ屋根の下で相談できます。

小さい側にも明確な利点があります。涌井大輔税理士事務所は面談から申告書の作成、節税提案、融資相談まですべて代表税理士が対応すると公式サイトで明記しています。尾花俊彦税理士事務所は「いつでも税理士本人がお客様の元に伺う」と書き、大島会計事務所は税理士1名の体制で毎月の訪問を徹底しています。判断のスピードと責任の所在の明快さは、小規模事務所ならではです。面談では、毎月誰が来るのか、税理士本人と話せる機会は年に何回か、担当者が替わるときの引き継ぎはどうなるのかを確かめてください。

月次の経営支援まで踏み込めるかで選ぶ

**毎月の訪問で何をするのかは事務所ごとに違うので、「帳簿を確認して終わり」なのか「数字を経営判断につなげる」のかを聞き分けてください。**同じ月次訪問という言葉でも、中身の差は料金差よりずっと大きくなります。

太田市内には、月次巡回監査を看板に掲げる事務所が複数あります。税理士法人高橋会計事務所は毎月の巡回監査を通じて経営者の現状把握と次の一手の意思決定を支援すると打ち出し、経営計画の策定と資金繰り・設備投資・事業拡大に応じた融資相談をセットにしています。税理士法人栗林会計事務所は巡回監査に加えて自計化の応援業務と経営指導業務を業務内容に挙げ、茂木真和税理士事務所は毎月1回および決算時の訪問に加え、損益分岐点や自己資本比率、格付け試算、翌期予算までを説明する決算説明会を業務に組み込んでいます。

より踏み込んだ仕組みを持つ事務所もあります。税理士法人真下会計事務所は、月次の試算表を末日から10日で社内会議に出せる体制づくり、決算の2か月から3か月前に行う事前決算検討会、そして税務当局へ信頼性を示す書面添付制度の実施を、必ず行う手順として公開しています。税理士法人飯島会計事務所は経営改善計画、資金繰り相談、金融機関対応、会計のクラウド化とDX対応を並べています。佐藤輝久税理士事務所にいたっては、記帳代行を中心とした安価なサービスは行わず、業績管理体制の構築を支援する側に絞ると公式サイトで宣言しています。料金を比べる前に、この方針の違いを把握しておくことが大切です。

顧問契約なしのスポット依頼を受けてもらえるかで選ぶ

**決算だけ、確定申告だけという単発の依頼を受けるかどうかは、事務所によってはっきり分かれます。**顧問契約を前提としない相談は、断られることも珍しくありません。逆にいえば、受けてくれる事務所を知っておくと、いざというときの選択肢が増えます。

太田市内では、涌井大輔税理士事務所が「顧問契約なしで、ひとまずは会社の決算・税務申告だけやってほしい」という法人向けのプランを公式サイトに用意しています。期限後申告も受け付けると明記されており、料金は年間売上高1,000万円未満で200,000円、1,000万円から3,000万円で300,000円、3,000万円から5,000万円で400,000円、5,000万円超は500,000円からです(いずれも税抜、医療法人や社会福祉法人などの特殊法人は対象外)。大島昭浩税理士事務所も、継続顧問契約のほかに希望する業務のみのスポット契約を承ると記しています。

もうひとつ、太田には変わった料金設計の事務所があります。小林眞澄税理士事務所は「いわゆる顧問料はいただいておりません」と明示し、引き受けた業務に対する報酬だけを請求する「応援報酬」という体系をとっています。記帳は自社で行い決算・申告だけを頼む形にも対応するとしており、経理担当者を置いている会社には合理的な選択肢になります。経営が落ち着いていて毎月の訪問までは要らない、という段階の事業者は、こうした事務所を候補に入れておくとよいでしょう。

太田市で税理士に依頼する前のチェックポイント

候補が絞れてきたら、契約の前に次の3点を確かめておくと、後からの行き違いを防げます。いずれも初回面談で聞けば答えてもらえる範囲の内容です。

月額に何が含まれるかを一行ずつ確認する

**「顧問料」という一語の中身は事務所ごとに違うので、契約前に業務を一行ずつ突き合わせてください。**月額の数字だけを横に並べても、比較にならないことが多いためです。

太田市内で料金を公開している事務所を見ても、決算料の決め方が三者三様です。尾花俊彦税理士事務所は決算料を顧問料の6か月分と定め、消費税申告書の作成は決算料に含むと書いています。佐藤輝久税理士事務所は月額22,000円(税込)からとしたうえで決算料は別途と明記し、小林眞澄税理士事務所は月額の記帳料と決算料を別建てで示しています。同じ「月2万円」でも、年間に払う総額は事務所によって10万円以上開くことがあります。

面談で確認したいのは、記帳代行が月額に含まれるか、訪問または面談は年に何回か、決算料と消費税申告料は別建てか、年末調整と法定調書はどう計算されるか、給与計算と社会保険の手続きは範囲に入るか、税務調査の立会いは別料金か、そして解約を申し出る期限はいつまでか、の7点です。口頭で聞くだけでなく、見積書に業務名と回数を書いてもらうと後から確かめられます。

誰と、どの手段でやり取りするかを決めておく

**やり取りの相手と手段を先に決めておくと、後から「聞いていない」が起きにくくなります。**税理士事務所とのすれ違いは、専門知識の差ではなく連絡経路の曖昧さから生まれることが多いためです。

太田の事務所は、この点で幅があります。涌井大輔税理士事務所はメール、LINE、Chatworkを窓口として並べ、営業時間外でもチャットとメールの問い合わせは24時間受け付け、通常は即日、遅くとも2営業日以内に100%返信すると公式サイトに書いています。一方で、尾花俊彦税理士事務所や大島会計事務所、茂木真和税理士事務所のように、税理士や担当者が毎月訪問することを前提に組み立てている事務所もあります。どちらが良いかではなく、自社の働き方に合うかどうかで選んでください。

外国人スタッフが関わる会社では、もうひとつ決めておきたいことがあります。給与や社会保険の質問が現場から出たとき、社内の誰が受けて、誰が事務所に伝えるのかという経路です。ここを決めずにいると、現場の疑問が総務を素通りして税理士に届いたり、逆に何か月も止まったりします。主担当は誰か、税理士本人にはいつ会えるか、資料は紙で渡すのかクラウドで共有するのかまで、契約前に一度すり合わせておきましょう。

事業が伸びたときに体制が追いつくかを確認する

**受注が伸びて人と拠点が増えたとき、いまの事務所のままで足りるかを先に想像しておいてください。**太田のサプライチェーンは、完成車メーカーの生産計画や設備投資の波を受けて、数年単位で売上が大きく動くことがあるためです。

事業が伸びる局面では、税務以外の作業が一気に増えます。従業員が増えれば給与計算と社会保険の手続きが膨らみ、外国人材を追加で受け入れれば在留資格の管理が加わります。工場を増やせば固定資産の管理と償却資産申告が増え、海外取引が始まれば消費税の課税区分と輸出免税の判定が出てきます。さらに先には、事業承継や自社株の評価、M&Aという論点も待っています。

この観点では、市内の事務所の厚みに差があります。浅沼みらい税理士法人はグループとして会計・税務、医療・福祉、相続・承継、人事・労務の4分野を持ち、事業M&Aも扱います。税理士法人飯島会計事務所は社会福祉法人会計と事業承継、クラウド化とDXまで守備範囲に入れ、税理士法人真下会計事務所は非営利法人専門チームや介護事業の新規参入相談まで部門を分けています。茂木真和税理士事務所はMTCグループとして不動産コンサルティングや宅地建物取引業まで手がけ、中小M&Aガイドラインの遵守も公表しています。小規模事務所を選ぶ場合は、どこまでなら自前で対応できるのか、それを超えたときにどの専門家へつなぐのかを、契約前に率直に聞いておくと安心です。

太田市でおすすめの税理士・会計事務所12選

ここからは、太田市内に実所在地のある税理士・会計事務所12社を紹介します。所在地・代表者・料金は各事務所の公式サイトで確認した内容にもとづいています。まずは比較表で全体像をつかんでください。

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事務所名エリア主な強み料金の目安こんな人向け
税理士法人栗林会計事務所浜町社員37名・創業50年超・認定支援機関要見積もり規模と歴史のある事務所に任せたい方
浅沼みらい税理士法人 群馬本社石原町グループ120名・労務と行政書士を併設要見積もり労務や承継まで一括で相談したい方
税理士法人飯島会計事務所龍舞町医業会計・社会福祉法人・DX対応要見積もり(開業支援は原則無料)開業医・非営利法人の経営者
税理士法人真下会計事務所新井町昭和24年創業・部門別チーム・書面添付要見積もり部門ごとの専門性を求める中堅企業
税理士法人高橋会計事務所新道町月次巡回監査と経営計画・融資支援要見積もり毎月の伴走支援を受けたい経営者
大島会計事務所西本町太田で50年以上・毎月訪問を徹底要見積もり訪問頻度を重視する法人・個人
大島昭浩税理士事務所石原町税理士と社会保険労務士を併設・職員9名要見積もり(スポット契約可)給与計算と社会保険もまとめたい方
茂木真和税理士事務所新井町相続・財産コンサル・顧問料を公開法人 月30,000円〜(税抜)資産の組み替えまで相談したい方
涌井大輔税理士事務所大原町創業融資とスポット決算・クラウド対応法人決算スポット 200,000円〜創業期の事業者・単発で頼みたい方
佐藤輝久税理士事務所下田島町書面添付と自計化支援・料金を公開法人 月22,000円〜(税込)業績管理の体制から整えたい方
尾花俊彦税理士事務所新島町製造業・卸小売業に強い・税理士本人が訪問法人 月20,000円〜(税別)工場や卸を営む小規模事業者
小林眞澄税理士事務所大原町顧問料を取らない応援報酬・社労士兼務個人 月額記帳料 5,000円〜経理を自社で回している事業者

税理士法人栗林会計事務所

税理士法人栗林会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

税理士法人栗林会計事務所は、太田市役所や太田商工会議所に近い浜町にある事務所です。創業は昭和44年11月で、平成23年6月に税理士法人となり、すでに創立50年を超えています。社員数は37名(男性20名・女性17名)で、平均勤続年数は16年という体制です。

公式サイトには会長と所長の2つの挨拶が並びます。会長は昭和44年に税理士登録して事務所を開き、群馬県行政書士会にも所属してきた人物で、所長は平成20年に税理士登録し、平成30年11月に事業を承継しました。世代交代を済ませたうえで長く続いている事務所です。平成24年11月には経営革新等支援機関の認定を受けており、設備投資や補助金の申請に必要な確認をその場で相談できます。

業務はTKC全国会会員として、税理士業務、巡回監査業務、自計化の応援業務、経営指導業務、リスクマネジメント業務、資産対策業務を掲げています。所長は「話しやすい」「相談しやすい」税理士であることを心がけ、職員も積極的に研修へ参加していると記しています。

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項目内容
所在地群馬県太田市浜町50-23
代表栗林 盛男(公式サイトの事務所概略に所長名として記載)
規模社員37名(男性20名・女性17名)/平均勤続年数16年・昭和44年11月創業・平成23年6月法人化
得意分野巡回監査業務・自計化の応援業務・経営指導業務・資産対策業務・リスクマネジメント業務
制度対応平成24年11月 経営革新等支援機関に認定・TKC全国会会員
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-46-1101
公式サイト税理士法人栗林会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ担当者が替わっても業務が止まらない組織体制を求める 中小企業。設備投資の計画づくりから相談したい製造業の経営者。

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浅沼みらい税理士法人 群馬本社

浅沼みらい税理士法人 群馬本社の公式サイト(ファーストビュー)

浅沼みらい税理士法人は、栃木県足利市に本社を置く浅沼経営センターグループの中核です。**太田市石原町473-1に「群馬本社」**を構えており、館林支部には群馬本部として登録されています。足利、太田、埼玉県久喜市の3拠点で、グループ総勢120名が動いています。設立は昭和35年4月で、創業から60年を数えます。

太田の事業者にとって注目したいのは、グループの構成です。税理士法人のほかにみらい労務管理総合事務所とみらい行政書士総合事務所があり、社会保険の手続き、給与計算、人事制度、就業規則まで同じグループ内で扱えます。外国人スタッフの採用が増えている会社にとって、税務と労務の窓口が分かれないのは実務上の利点になります。

業務は会計・税務、医療・福祉、相続・承継、人事・労務の4分野に整理されています。医療分野は開業支援、医業経営、医療法人設立、医療機関の承継まで、相続・承継は事業承継、相続対策、事業M&Aまでカバーします。代表社員税理士は浅沼孝男氏です。なお本社機能は足利にあるため、太田の拠点でどこまで完結するかは面談で確認しておくとよいでしょう。

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項目内容
所在地〒373-0808 群馬県太田市石原町473-1(群馬本社)
他拠点足利本社(栃木県足利市本城2-1901-8)/埼玉支社(埼玉県久喜市本町1-9-3)
代表浅沼 孝男(代表社員税理士)
規模グループ総勢120名・設立 昭和35年4月(創業60年)
得意分野会計・税務/医療・福祉/相続・承継・事業M&A/人事・労務
グループみらい労務管理総合事務所・みらい行政書士総合事務所・株式会社浅沼経営センターほか
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-48-9511(群馬本社)
公式サイト浅沼みらい税理士法人 公式サイト

こんな人におすすめ税務と労務と許認可をひとつのグループにまとめたい 製造業・人材関連企業。医療機関の開業や承継を控えている方。

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税理士法人飯島会計事務所

税理士法人飯島会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

税理士法人飯島会計事務所は、東武伊勢崎線の龍舞駅にほど近い龍舞町にあります。昭和55年9月に飯島会計事務所として設立され、同じ年にTKC全国会へ入会しました。平成23年9月に税理士法人となり、令和2年9月からは会長・所長・副所長の体制で運営されています。所長は栁澤祐介氏です。

守備範囲の広さがこの事務所の特徴です。法人税・所得税・消費税の申告に加えて、相続税のシミュレーションと事前対策、経営改善計画と資金繰り相談、金融機関対応、そして会計のクラウド化とDX化、インボイス対応までを業務内容に並べています。トップページには延滞税の割合や最低賃金の改定といった実務情報が定期的に更新されており、情報発信に手を抜かない姿勢が見て取れます。

もうひとつの柱が医業会計です。勤務医から開業医への独立支援を完全サポートすると掲げ、開業支援サービスについては基本的に料金を受け取らない方針を公式サイトに明記しています。開業後に顧問として関わることを前提とした設計で、診療圏調査なども顧問契約を締結する場合は無料です。社会福祉法人会計にも対応しており、非営利分野の相談先としても選択肢になります。

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項目内容
所在地〒373-0806 群馬県太田市龍舞町5397
所長栁澤 祐介
規模昭和55年9月設立・平成23年9月法人化(有限会社飯島経営計算センターを併営)
得意分野医業会計(開業支援)・社会福祉法人会計・相続税と事業承継・会計のクラウド化とDX
料金目安要見積もり(開業支援サービスは原則無料と公式サイトに明記)
対応エリア群馬県のほか栃木県・埼玉県・東京都など
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-46-2611
公式サイト税理士法人飯島会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ太田で開業を考えている医師・歯科医師。紙の経理からクラウドへ移行したい法人。

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税理士法人真下会計事務所

税理士法人真下会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

税理士法人真下会計事務所は、東毛広域幹線道路に近い新井町にあります。創業は昭和24年6月で、太田市内では屈指の歴史を持つ事務所です。令和元年6月に自社ビルの誠奉ビルを竣工し、令和4年2月に税理士法人となりました。公式サイトの事務所概要には税理士として川口剛氏、前林松広氏、橋本博子氏の3名が並び、顧問には国税OB税理士2名と弁護士1名が付いています。

進め方が明文化されているのが、この事務所の分かりやすさです。公式サイトは「必ず行う6つのプロセス」として、月次の試算表を末日から10日で社内会議に出せる仕組みづくり、経営計画の作成支援、決算の2か月から3か月前に行う事前決算検討会、決算検討会での数値分析、税務当局へ信頼性を示す書面添付制度の実施、電子申告・電子納税への対応を挙げています。決算前にシミュレーションを行うため、納税額や融資の見通しを早い段階でつかめます。

サービスは部門別に組み立てられています。あんしん相続相談室、非営利法人専門チーム、医師・歯科医師向けの開業と医療法人設立の個別相談会(相談料無料・出張訪問あり)、財務改善、販促支援、介護事業の開業と新規参入相談。加えて人材戦略支援ツールCUBICによる採用適性検査を1名3,000円で提供しており、人の採用まで含めた相談ができます。昭和58年創立の異業種交流団体「真下経友会」を運営し、2026年4月には真下労務事務所も開設しました。

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項目内容
所在地〒373-0852 群馬県太田市新井町514-14
税理士川口 剛/前林 松広/橋本 博子(公式サイトの事務所概要に記載の3名)
規模昭和24年6月創業・令和4年2月 税理士法人設立/顧問に国税OB税理士2名・弁護士1名
得意分野書面添付制度・事前決算検討会・相続(あんしん相続相談室)・非営利法人・医科歯科の開業支援・介護事業
料金目安要見積もり(採用適性検査CUBICは1名3,000円と公開)
グループ真下労務事務所(2026年4月開設)・真下経友会(昭和58年創立の異業種交流団体)
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-45-1411
公式サイト税理士法人真下会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ決算を迎える前に納税額と資金繰りの見通しを立てたい 中堅企業。採用や労務まで含めて相談したい経営者。

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税理士法人高橋会計事務所

税理士法人高橋会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

税理士法人高橋会計事務所は、太田駅の北側に広がる新道町にあります。所長は高橋美由紀氏で、公式サイトは2026年7月にリニューアルされました。掲げているのは「会計で会社を強くする」という一文です。

軸になっているのは月次巡回監査です。毎月顧問先を訪問して会計資料と会計記録の適法性・正確性を確認し、スピーディーに月次決算を行うという進め方で、毎月の経営数値を分かりやすく説明しながら、経営者が次の一手を決めるための材料をそろえます。決算期にまとめて処理する方式に比べ、納税額や資金繰りの見通しを早い段階でつかめるのが利点です。

支援の柱は3つに整理されています。月次巡回監査による伴走支援、経営計画の策定と融資支援、そして相続・事業承継支援です。経営革新等支援機関として事業計画の策定を支援し、信用保証機関や銀行から信頼される決算書づくりを助けると公式サイトに明記しています。資金繰りや設備投資、事業拡大といった目的別の融資相談に応じる体制があり、金融機関との対話を前に出したい会社に向いています。

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項目内容
所在地〒373-0037 群馬県太田市新道町1386-2
所長高橋 美由紀
得意分野月次巡回監査による伴走支援・経営計画の策定と融資支援・相続と事業承継
制度対応経営革新等支援機関(公式サイトに明記)
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
営業時間平日 9:00〜18:00(12:00〜13:00を除く)
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-31-6810
公式サイト税理士法人高橋会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ毎月の数字を見ながら経営判断をしたい 中小企業。設備資金や運転資金の調達を控えている経営者。

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大島会計事務所

大島会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

大島会計事務所は、SUBARU矢島工場に近い西本町にあります。太田の地で50年以上にわたって続いてきた事務所で、代表は大島孝之氏(登録番号第84671号)です。掲げているのは「親身に寄り添う」という一貫した姿勢で、経営理念には「職業会計人の仕事を通じて、お客様に喜びを提供し地域に貢献する」と記されています。

特徴は訪問の徹底ぶりです。太田市を中心に周辺地域へ毎月訪問することを徹底していると公式サイトに明記しており、税理士は1名という体制で顧客との関係を保っています。会計システムはTKCのFXクラウドシリーズを扱い、経営支援、創業支援、事業承継、確定申告、相続と、法人と個人の両面に窓口を持っています。

もうひとつ押さえておきたいのが他士業との連携です。弁護士、社会保険労務士、司法書士と協力してトータルで支援すると掲げており、契約書のトラブル、就業規則、登記といった税務の外側の相談も入口をひとつにできます。少人数の事務所でありながら、相談先を探し直す手間が減る組み立てになっています。

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項目内容
所在地〒373-0033 群馬県太田市西本町45番地3
代表大島 孝之(税理士・登録番号第84671号
規模太田で50年以上・税理士1名
得意分野毎月の訪問を徹底・経営支援・創業支援・事業承継・相続の支援・TKC FXクラウドシリーズ
連携弁護士・社会保険労務士・司法書士とのトータル支援
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-47-4005
公式サイト大島会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ毎月顔を合わせて相談できる関係を求める 法人・個人事業主。他士業への相談窓口もまとめたい方。

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大島昭浩税理士事務所

大島昭浩税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

大島昭浩税理士事務所は石原町にあり、大島晴恵労務管理事務所を併設しています。沿革は昭和49年に初代が太田市で税理士事務所を開業したことに始まり、平成8年に現在の石原町へ新事務所を建てて移転しました。大島昭浩氏は平成17年6月に税理士登録(登録番号103018)、平成19年11月に事務所を開業しています。職員数は9名です。

この事務所の性格は、労務を並列に置いていることです。大島晴恵氏は平成24年6月に社会保険労務士として登録し、同月に労務管理事務所を開きました。公式サイトは「社会保険労務士とは人に関する専門家です」と述べ、労働・社会保険の事務手続きからの解放、助成金の活用、労務管理全般のアドバイスといった委託のメリットを具体的に説明しています。税務会計顧問料金と労務管理顧問料金、給与計算代行を並べた料金表を持っている点も、税務単独の事務所とは違います。

契約の形も柔軟です。継続顧問契約のほかに希望する業務のみのスポット契約を承ると明記し、新規開業のお客様を対象にした顧問料の割引も用意しています。料金は個別に見積もる方針で、面談で業務内容を確認したうえで金額を決め、契約が完了するまでは無料と説明されています。

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項目内容
所在地〒373-0808 群馬県太田市石原町566番地1
代表大島 昭浩(税理士・登録番号103018
規模職員9名・昭和49年に初代が開業/平成19年11月 現事務所開業
得意分野税務会計顧問・給与計算代行と社会保険の手続き(大島晴恵労務管理事務所を併設)・記帳から申告まで一括
料金目安要見積もり(税務会計顧問料金・労務管理顧問料金・給与計算代行の料金表あり)。希望業務のみのスポット契約可・新規開業割引あり
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-46-3649
公式サイト大島昭浩税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ外国人スタッフを含む給与計算と社会保険をまとめて任せたい 製造業・サービス業。単発の依頼から始めたい事業者。

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茂木真和税理士事務所

茂木真和税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

茂木真和税理士事務所は新井町にあり、MTC(モテギ・タックス・コンサルタンツオフィス)グループの中核を担っています。グループにはモテギ・ビジネス・クリエイション、エム・ビー・シー、株式会社財産ネットワークス茂木が並び、財務税務にとどまらずシステムコンサルティング、不動産コンサルティング、宅地建物取引業まで手がけています。

打ち出しの中心は相続と財産コンサルティングです。相続人の確定、相続財産の把握、遺言、遺産分割協議、名義変更、贈与、生前贈与といった論点をワンストップで扱い、土地やマンションなど建物の評価を見直して運用方法を提案する「プライベートバンク」の枠組みも用意しています。工場の敷地や賃貸物件を抱えるオーナー経営者にとって、税務と不動産をひとつの窓口で扱えるのは効率的です。

日常の関与も設計されています。毎月1回および決算時に訪問して月次決算を進める巡回監査業務、決算内容について概況・損益分岐点・自己資本比率・格付け試算・翌期予算・改善提案までを説明する決算説明会、生命保険と損害保険の適正な保険金額を算定するリスク対策業務が並びます。会社設立支援では補助金や信用補完といった中小企業政策の活用まで扱い、中小M&Aガイドラインの遵守に関する説明資料も公開しています。顧問料は法人30,000円(税抜)から、個人(事業所得)20,000円からと公式サイトに明示されています。

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項目内容
所在地〒373-0852 群馬県太田市新井町561-1
代表茂木 真和(税理士)
得意分野相続・財産コンサルティング・巡回監査と決算説明会・会社設立支援・労務とリスク管理・不動産コンサルティング
グループMTCグループ(モテギ・ビジネス・クリエイション/エム・ビー・シー/株式会社財産ネットワークス茂木)
料金目安顧問料 法人 月30,000円(税抜)〜/個人(事業所得)月20,000円〜。売上や資産規模などの条件により異なる目安
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-60-5500
公式サイト茂木真和税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ事業用の土地と自宅の引き継ぎ方まで含めて相談したい オーナー経営者。決算の内容を数字で説明してほしい方。

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涌井大輔税理士事務所

涌井大輔税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

涌井大輔税理士事務所(涌井会計)は、北関東自動車道の太田藪塚インターチェンジ側にあたる大原町にあります。2017年1月の開業で、新規契約する顧客の9割が創業前から創業間もない事業者という、市内では珍しい構成です。代表の涌井大輔氏は税理士に加えて経営革新支援機関の資格とMBAを持ちます。

強みは3つに集約されます。ひとつはスピードで、通常は即日返信、遅くとも2営業日以内には100%返信すると公式サイトに明記しています。ふたつめは融資で、金融機関出身の融資専門家が銀行目線で創業資金と成長資金の調達を支援し、融資成功率90%超という実績を掲げています。みっつめはクラウド対応で、マネーフォワードクラウド公認のプラチナメンバーとして群馬県内の利用件数1位を自負し、チャット相談、オンライン会議、データ共有、電子申告に対応しています。

もうひとつ特筆したいのが、顧問契約を前提としないスポット対応です。「ひとまず法人決算税務申告だけやってほしい」というプランを用意し、期限後申告も受け付けます。料金は年間売上高1,000万円未満で200,000円、1,000万円から3,000万円で300,000円、3,000万円から5,000万円で400,000円、5,000万円超は500,000円から(いずれも税抜)と段階が明示され、代表税理士がすべて対応します。労務は福田社会保険労務士事務所、登記は有坂・北川司法書士事務所と提携しており、必要に応じて専門家をつなげる体制です。

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項目内容
所在地〒379-2304 群馬県太田市大原町570-15
代表涌井 大輔(税理士・経営革新支援機関・MBA)
規模2017年1月開業・新規契約の9割が創業前後の事業者
得意分野創業融資サポート(融資成功率90%超)・クラウド会計(マネーフォワードクラウド公認プラチナメンバー)・法人決算と確定申告のスポット対応
料金目安法人決算スポット 年商1,000万円未満 200,000円/1,000万〜3,000万円 300,000円/3,000万〜5,000万円 400,000円/5,000万円超 500,000円〜(いずれも税抜)。顧問料は要見積もり
連絡手段メール・LINE・Chatwork(営業時間外もチャットとメールは24時間受付)/通常は即日、遅くとも2営業日以内に返信
登録番号関東信越税理士会 館林支部(登録番号 第134558号) / 税理士情報検索サイトで確認
電話070-3609-0808
公式サイト涌井大輔税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめこれから創業する、または創業して間もない 事業者。まず決算だけ単発で頼みたい法人。

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佐藤輝久税理士事務所

佐藤輝久税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

佐藤輝久税理士事務所は、東毛広域幹線道路沿いの下田島町にあります。平成23年11月の開業で、所長は佐藤輝久氏です。太田市を主な業務エリアとしつつ、近隣地域にも対応しています。

この事務所は方針を先に示すタイプです。公式サイトの料金ページで「会計事務所のサービスは二極化している」と述べ、記帳代行を中心とした安価なサービスは行わないと明言しています。その代わり、経営者がタイムリーに業績を確認できるようにする業績管理体制の構築を支援する側に立つと説明しており、価格の背景にある考え方が読み取れます。

業務内容も体制づくりに寄っています。創業・独立の支援、税務申告書への書面添付自計化システムの導入支援、経営計画の策定支援、資産譲渡・贈与・相続の事前対策と申告書作成、事業承継対策、税務調査の立会い、経営相談。書面添付は申告書の信頼性を税務当局に示す制度で、自計化は自社で数字を入力して経営判断に使う進め方です。経営革新等支援機関として事業計画の策定や資金調達力の向上も支援します。料金は法人が月額22,000円(税込)から、個人が月額11,000円(税込)からで、決算料は別途です。

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項目内容
所在地〒373-0844 群馬県太田市下田島町1050番地
所長佐藤 輝久
規模平成23年11月開業
得意分野書面添付・自計化システムの導入支援・経営計画の策定支援・事業承継対策・税務調査の立会い
制度対応経営革新等支援機関(公式サイトに明記)・TKCシステム
料金目安法人 月額22,000円(税込)〜/個人 月額11,000円(税込)〜(いずれも決算料別途・企業規模や業務量により増減)
営業時間平日 8:45〜17:15
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-55-5501
公式サイト佐藤輝久税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ自社で数字を入力し、経営判断に使える体制をつくりたい 法人。申告書の信頼性を高めたい経営者。

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尾花俊彦税理士事務所

尾花俊彦税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

尾花俊彦税理士事務所は新島町にあります。所長の尾花俊彦氏は平成4年に尾花会計事務所へ勤務し、平成12年に税理士登録、平成13年に自身の事務所を開設しました。出身は桐生市で、群馬県エリアを中心にフットワークよく活動していると自ら記しています。

太田の事業者にとって見逃せないのが、得意業種を明示している点です。公式サイトは強みとして「製造業、卸小売業、飲食業に強い」と掲げ、事務所案内の得意業種欄には製造業、卸小売業、農林水産業、飲食業、金融保険業、その他サービス業を並べています。市内の候補の中で、製造業を先頭に置いて業種を公表している事務所は多くありません。

会計ソフトを使った自計化とIT化支援、電子申告の推進も業務に据えています。対応ソフトとして弥生会計とIBEX出納帳を挙げ、遠隔地の依頼にも対応できるとしています。そのうえで「いつでも税理士本人がお客様の元に伺い、誠実に対応させていただきます」と書いており、担当者任せにしない姿勢が明確です。料金は法人が月額20,000円から、個人が月額10,000円から、決算料は顧問料の6か月分(消費税別、消費税申告書の作成を含む)と公開されています。

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項目内容
所在地〒373-0819 群馬県太田市新島町303-6
所長尾花 俊彦(平成12年 税理士登録・平成13年 事務所開設)
得意分野製造業・卸小売業・飲食業・農林水産業・金融保険業/会計ソフトを使ったIT化支援と電子申告
料金目安法人 月20,000円〜/個人 月10,000円〜/決算料は顧問料の6か月分(消費税別・消費税申告書の作成を含む)。初回相談は無料
対応ソフト弥生会計・IBEX出納帳
営業時間月〜金 9:00〜18:00(土日祝休み)
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0276-49-2093
公式サイト尾花俊彦税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ工場や卸を営み、原価の話が通じる相手を探している 小規模事業者。税理士本人に毎回対応してほしい方。

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小林眞澄税理士事務所

小林眞澄税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

小林眞澄税理士事務所は、北関東自動車道の**太田藪塚インターチェンジから4分から5分(約1.2km)**という大原町にあります。公式サイトはこの立地を「インターチェンジに最も近い会計事務所」と表現し、直接訪問できる範囲が広いことを強みに挙げています。太田市内だけでなく、伊勢崎や桐生、みどり方面にも車で動きやすい位置です。

料金の考え方が独特です。この事務所は**「いわゆる顧問料はいただいておりません」と明記**し、引き受けた業務に対する報酬だけを請求する「応援報酬」という体系をとっています。個人事業主の場合、売上1,000万円以下で月額記帳料5,000円・決算料20,000円、2,000万円以下で10,000円・50,000円、5,000万円以下で15,000円・80,000円、1億円以下で20,000円・100,000円(いずれも消費税別)という段階が公開されています。記帳を自社で行い決算・申告だけを頼む形にも応じるとしており、経理担当者がいる会社には無駄が出にくい設計です。

体制面では、代表の小林眞澄氏が税理士と社会保険労務士を兼務し、統括社会保険労務士の伊藤浩子氏も在籍しています。記帳代行を担う株式会社小林会計、手続きを担う小林社会保険労務士事務所と連携し、税務・会計・労務を一体で提供します。法人代表者の報酬額と年金受給の関係で不利益が生じるケースがあるという注意喚起を公式サイトに載せているのも、税務と社会保険の両方を見ている事務所ならではです。会社の起業、病医院向けの支援、相続・土地の譲渡、フリーランスの労災保険といったページも用意されています。

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項目内容
所在地〒379-2304 群馬県太田市大原町1861-20
代表小林 眞澄(税理士・社会保険労務士)/統括社会保険労務士 伊藤 浩子
得意分野税務・会計・労務のトータルサービス・会社の起業・病医院向け支援・相続と土地の譲渡・社会保険と会社労務
料金目安顧問料なしの「応援報酬」。個人事業主は売上1,000万円以下で月額記帳料5,000円・決算料20,000円、1億円以下で20,000円・100,000円(消費税別)。法人はこれを参考に相談
アクセス北関東自動車道 太田藪塚IC から4〜5分(約1.2km)
連携株式会社小林会計(記帳代行)・小林社会保険労務士事務所
登録番号関東信越税理士会 館林支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0277-32-6334
公式サイト小林眞澄税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ経理は自社で回しつつ、決算と申告だけを頼みたい 事業者。社会保険や年金の相談もまとめたい経営者。

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太田市の税理士費用の相場・目安

太田市は、料金を公式サイトに掲載する事務所が多数派ではありません。今回紹介した12社のうち具体的な金額を公開しているのは4社で、残る8社は見積もりでの提示です。そのぶん、公開されている数値は比較の物差しとして使う価値があります。ここでは月額、決算料の決まり方、そして顧問契約を結ばない場合という3つの角度から整理します。

市内で公開されている月額の水準

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事務所法人個人備考
茂木真和税理士事務所月30,000円(税抜)〜月20,000円〜(事業所得)売上や資産規模その他の条件で変動する目安
佐藤輝久税理士事務所月22,000円(税込)〜月11,000円(税込)〜いずれも決算料は別途
尾花俊彦税理士事務所月20,000円〜(税別)月10,000円〜(税別)初回相談は無料
小林眞澄税理士事務所個人向け料金を参考に相談月額記帳料 5,000円〜(売上1,000万円以下)顧問料は取らず、業務ごとの「応援報酬」

決算料の決まり方が事務所ごとに違う

太田で費用を比べるとき、月額よりも差が出やすいのが決算料です。同じ「月2万円」でも、決算料の決め方によって年間総額は大きく変わります。

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事務所決算料の考え方公開値から計算した年間の目安
尾花俊彦税理士事務所顧問料の6か月分(消費税申告書の作成を含む)法人 月20,000円なら 年240,000円+決算料120,000円=360,000円(税別)
佐藤輝久税理士事務所月額とは別途(決算料の金額は非公開)法人 月22,000円なら 年264,000円+決算料(税込)
小林眞澄税理士事務所月額記帳料と決算料を別建てで公開個人・売上1,000万円以下なら 記帳料60,000円+決算料20,000円=80,000円(税別)
茂木真和税理士事務所決算料の扱いは公式サイトに記載なし顧問料 法人 月30,000円(税抜)から。決算料は面談で確認が必要

上の年間の目安は公開されている数値から機械的に計算した参考値で、実際の見積もりではありません。それでも、決算料が顧問料の何か月分なのかを聞くだけで比較の精度が上がることは読み取れます。

顧問契約を結ばない場合の費用

太田では、顧問契約を前提としない依頼にも道があります。涌井大輔税理士事務所の法人決算スポットは、年間売上高1,000万円未満で200,000円、1,000万円から3,000万円で300,000円、3,000万円から5,000万円で400,000円、5,000万円超で500,000円から(いずれも税抜)です。小林眞澄税理士事務所は顧問料そのものを取らず、記帳を自社で行って決算・申告のみ依頼する形にも対応します。大島昭浩税理士事務所も、希望する業務のみのスポット契約を承ると明記しています。

税理士報酬は自由化されており、公的な統計にもとづく相場表は存在しません。上に挙げた数値はいずれも各事務所が公式サイトで公開している目安であり、実際の金額は売上規模、仕訳の量、訪問頻度、記帳を自社で行うかどうか、外国人スタッフを含む給与計算の有無で動きます。金額を公開していない8社にも同じ条件を伝えて見積もりを依頼し、年間総額と業務範囲をそろえて比較するのが確実です。

まとめ|労務・制度対応・規模の3軸で2〜3社を比較する

太田市の税理士選びは、自社の相談がどこに寄っているかを見極めるところから始まります。外国人スタッフを含む給与計算と社会保険が悩みの中心なのか、設備投資や補助金の制度対応が要るのか、それとも毎月の数字を経営判断につなげたいのか。この3方向を意識するだけで、候補はかなり絞れます。

そのうえで有効なのが、労務まで一体で見てもらえるか、認定経営革新等支援機関かどうか、そして事務所の規模と担当者の付き方という3つの軸です。市内には、グループ120名の浅沼みらい税理士法人や社員37名の税理士法人栗林会計事務所のような組織型と、代表税理士がすべて対応する涌井大輔税理士事務所や尾花俊彦税理士事務所のような小回り型が、どちらもそろっています。ものづくりのまちらしく、どの事務所も車で回る前提の立地にあるため、自社からの距離もあわせて見ておくとよいでしょう。

候補が2社から3社に絞れたら、同じ条件を伝えて年間総額の見積もりを取り、決算料が顧問料の何か月分なのか、給与計算がどこまで含まれるのかを並べて比べてください。県内の他の都市も含めて広く比較したい方は群馬県全体の税理士記事を、高崎市や前橋市の事務所も検討したい方はそれぞれの市の記事もあわせてご覧いただくと、選択肢の幅がつかめます。最後は初回相談で、こちらの業種の話が通じるかどうかを肌で確かめるのが確実です。