栃木市で税理士を探す方の顔ぶれは、ひとつの型に収まりません。巴波川沿いの蔵の街で店を構える飲食・小売の事業者、いちごや米をつくる農家、東北自動車道の栃木インターチェンジ周辺に工場を持つ製造業、そして大平・藤岡・都賀・西方・岩舟と広がった市域のどこかで、親の家と農地の相続が視野に入ってきた方。同じ「栃木市の税理士探し」でも、必要な相手はまるで違います。

栃木市には、この街ならではの事情もあります。市内の事務所は毎月訪問する月次巡回監査を前提に組み立てているところが多く、そのぶん料金も「毎月来る」ことを織り込んだ設計になっています。一方で公式サイトに金額を出している事務所は少なく、比べるには見積もりを取る前提の準備が要ります。

この記事では、栃木市の産業と地理をふまえた選び方の軸を整理したうえで、市内に実所在地のある税理士・会計事務所10社を紹介します。依頼前に確かめたい注意点、公開されている料金の実際、よくある質問もあわせてまとめました。

栃木市の税理士事情|まず知っておきたい3つの特徴

事務所を比べる前に、栃木市がどういう街で、税理士がどのあたりにいるのかを押さえておきましょう。ここでは選び方に直結する3つの特徴を紹介します。

製造品出荷額も総農家数も県内2位という、二本立ての産業構造

栃木市は、工場の街でもあり農業の街でもあります。市が公表する市のプロフィールによれば、製造品出荷額等は1兆649億5,501万円で県内2位(令和3年)、総農家数は4,403戸でこちらも県内2位(2020年)です。商業事業所数1,527所は県内3位(平成26年)で、工業事業所数は378所(令和3年)。人口155,549人は県内3位でした。

農業の中身も具体的です。栃木県の統計では、栃木市のいちご作付面積は65haで県内2位にあたります(2020年農林業センサス。1位は真岡市163ha)。ハウスを建てるための設備投資、収穫期に集中する売上と人手、共同出荷と直売の売上計上の違いなど、農業には農業の帳簿の作法があります。

つまり栃木市の税理士には、法人の製造業を見る仕事と、個人事業の農業・小売・飲食を見る仕事の両方が持ち込まれます。事務所によってどちらに厚みがあるかは分かれますし、後で触れるとおり、個人事業主の新規受付を止めている事務所も市内にあります。自分が法人か個人事業かで、そもそも入り口が変わる街だと考えておいてください。

税務署は栃木駅近くの栄町、税理士会の栃木支部も市内にある

行政の窓口が市内で完結している点は、栃木市の地の利です。栃木税務署は栃木市栄町1丁目29番地にあり、JR両毛線と東武日光線が乗り入れる栃木駅から歩ける距離です。申告書の提出も、税務調査の窓口も、まずここが起点になります。

税理士側の組織も市内にあります。栃木市の税理士が所属するのは関東信越税理士会の栃木支部で、支部事務局は栃木市樋の口町444-4の協同組合栃木卸センター2階に置かれています。支部では納税者向けの無料相談会も実施しているため、いきなり顧問契約という段階でない方は、まずそちらを覗いてみるのも手です。今回紹介する田上税務会計事務所は、この支部事務局と同じ樋ノ口町に事務所を構えています。

市内の事務所の分布を見ると、栃木駅の北側に広がる旧市街(城内町・嘉右衛門町・薗部町・今泉町)と、幹線道路沿いの箱森町・平柳町の2つのまとまりに分かれています。箱森町には会田哲治税理士事務所と田村浩税理士事務所、平柳町には税理士法人FMCと株式会社タック経営管理センターがあり、いずれも徒歩圏に同業がいる状況です。自宅や自社からの通いやすさに加えて、税務署への近さも判断材料になります。

人口は5年で4.65%減り、世帯数は逆に増えている

栃木市の相続ニーズを理解するには、人口と世帯の動きを分けて見る必要があります。市が公表した令和7年国勢調査の人口速報集計結果では、人口148,312人(令和2年比7,237人減、4.65%減)に対して、世帯数は61,761世帯(同843世帯増、1.38%増)でした。人が減っているのに世帯は増えている、つまり1世帯あたりの人数が縮んでいるということです。

この街の資産は、都市部のマンションとは形が違います。旧市街には巴波川の舟運と例幣使街道で栄えた時代の見世蔵や土蔵が残り、嘉右衛門町は在郷町として平成24年7月9日に重要伝統的建造物群保存地区に選定されています(面積9.6ha、栃木県内で唯一の選定地区)。店舗兼住宅、作業場つきの敷地、そして市街地の外側に広がる農地と、居住用と事業用が一体になった不動産が普通にあります。

こうした資産の相続では、土地の評価と小規模宅地等の特例の当てはめが税額を大きく動かします。相続税の申告期限は相続の開始を知った日の翌日から10か月と短いため、探し始めてからでは選択肢が限られます。世帯が小さくなっている栃木市では、元気なうちに相談先を決めておく価値が特に大きいといえます。

栃木市で失敗しない税理士の5つの選び方

ここからは、栃木市で税理士を選ぶときの5つの視点を紹介します。全部を満たす事務所を探すのではなく、自分の状況に近い軸から順に確かめていくのが近道です。

個人事業か法人かで、そもそも受けてもらえるかが変わる

**栃木市では「法人か個人事業か」が、料金より先に効いてくる条件です。**市内には農家、蔵の街の小売・飲食、一人親方の建設業など個人事業主が厚く存在する一方で、事務所側の受け入れ体制は一様ではありません。実際、猿山税務会計事務所は公式サイトで個人事業主の新規受付を停止していると明示しています。問い合わせる前に、自分の事業形態を受け付けているかを確認しておくと無駄足を防げます。

料金の設計も事業形態で分かれます。中央税理士法人は公式サイトの報酬料金表を個人と法人で別建てにしており、同じ年間取引高1千万円未満でも個人は月15,000円から、法人は月30,000円からと倍の開きがあります。法人は申告書の枚数も、株主や役員をめぐる論点も増えるためで、金額差そのものは不自然ではありません。ただ、法人成りを検討している方は、法人化した瞬間に顧問料の水準が変わる前提で見積もりを取るべきです。

もうひとつ、法人化そのものを相談できるかも見ておきましょう。会田哲治税理士事務所は個人事業の記帳・青色申告から法人設立、さらに会社分割や営業譲渡といった組織再編まで守備範囲に入れています。株式会社タック経営管理センターは創業・起業支援を業務の柱に挙げ、行政書士事務所を併設しています。いま個人事業でも、数年先に法人を視野に入れているなら、その道筋を一緒に描ける事務所を選んでおくと乗り換えの手間が省けます。

相続と事業承継にどこまで踏み込めるかで選ぶ

**顧問税理士がそのまま相続税申告まで担当できるとは限らないため、相続を扱うかどうかは早い段階で聞いておくべきです。**法人税と所得税を主戦場にしてきた事務所と、土地評価や非上場株式の評価を毎年こなしている事務所では、判断の厚みが違います。相続税は財産の評価が納税額を決める税目なので、経験の差が結果に出やすいのです。

栃木市では、相続を看板に掲げる形が事務所ごとに違います。株式会社タック経営管理センターは通常サイトとは別に相続専門のサイトを立て、税理士・司法書士・社会保険労務士が連携して遺言と相続を扱う体制を示しています。税理士法人FMCはワンパッケージ相続サポートという名前で相続業務をまとめ、事業承継コンサルティングと並べています。大野健次税理士事務所の代表は税理士・行政書士に加えて相続相談士の肩書を持ち、相続に関わる手続きを一つの窓口で受けられる構えです。

農地や古い建物が絡むかどうかも、聞き方を変える理由になります。栃木市は総農家数が県内2位で、市街地には店舗兼住宅の蔵造りが残る街です。相続財産に農地が入るのか、事業用の敷地なのか、貸家なのかで、使える特例も評価の手間も変わります。初回相談では「うちの財産の内訳はこうですが、扱った経験はありますか」と具体的に尋ねてみてください。年間の申告件数まで教えてもらえれば、判断材料としては十分です。

顧問契約なしのスポット依頼に応じてもらえるかで選ぶ

**決算だけ、確定申告だけ、税務調査のときだけという頼み方ができるかは、事務所によってはっきり分かれます。**創業したての年商数百万円の段階や、経理を自社で回せている事業者にとって、毎月の顧問料は重い固定費です。単発で受けてもらえるなら、必要な場面だけ専門家を使うという選択肢が現実的になります。

栃木市で単発対応が明確なのは板倉聡公認会計士・税理士事務所です。公式サイトでセカンドオピニオン、税務調査立会、不服申立手続を業務として掲げており、顧問契約がなくても個別に依頼できる建て付けになっています。いま契約している税理士の判断に別の見方が欲しいとき、あるいは調査の連絡が来てから慌てて相手を探すときに使える窓口です。

一方で、市内の事務所は月次巡回監査を基本に据えているところが多く、単発依頼と相性が良いとは限りません。今回紹介する10社のうち、税理士法人FMC、田上税務会計事務所、株式会社タック経営管理センター、福島会計事務所、田村浩税理士事務所、大野健次税理士事務所の6社がTKC全国会に加わっており、毎月訪問して帳簿を確認する流れを前提にしています。スポットで頼みたい場合は、断られる可能性も織り込んで、最初の電話で「顧問契約なしでも受けていただけますか」と率直に聞くのが早道です。

料金の決まり方をどこまで開示しているかで選ぶ

**金額そのものより、金額がどう決まるかを説明できる事務所のほうが、後から追加費用でもめにくい相手です。**税理士報酬は自由化されており、公的な相場表は存在しません。だからこそ、算定のものさしを先に見せている事務所は、比較検討の起点として使いやすくなります。

栃木市で公式サイトに金額を出しているのは、今回紹介する10社のうち2社です。中央税理士法人は個人・法人それぞれの月額顧問料を年間取引高7段階で全部公開したうえで、話し合いによって負担にならない料金を柔軟に設定するという方針を添えています。猿山税務会計事務所は法人の月額顧問料25,000円から、個人の月額顧問料15,000円から(いずれも税抜)を示し、決算料を顧問料の6か月分からと倍率で定義しています。金額を出さずに決まり方だけを開示している例もあります。板倉聡公認会計士・税理士事務所は、事業規模・従業員数・取引内容・難易度・帳簿の作成状況・相談や月次監査の頻度といった項目を3段階で評価して料金を決めると説明しています。

残る7社は公式サイトに金額の掲載がなく、いずれも見積もりでの確認になります。金額が出ていないこと自体は問題ではありません。業務範囲を個別に組み立てる方針の表れでもあります。ただ比較の手間は確実に増えるので、同じ条件を書いた依頼文を用意して2社から3社に同時に投げ、年間総額でそろえて並べるのが現実的です。プランを組み替える余地があるか、途中で訪問頻度を落として料金を下げられるかも、このタイミングで聞いておきましょう。

女性税理士に相談したい場合は市内で選択肢があるかを確認する

**相談相手の性別を気にする必要は本来ありませんが、家庭の事情や資産の話を含む相談では「話しやすさ」が実務の質に直結します。**相続で親の預金の使い道を説明する、配偶者の資産をどう分けるか相談する、育児と両立しながら開業した経緯を伝えるといった場面では、遠慮なく話せる相手のほうが情報が正確に伝わります。希望があるなら、遠慮せずに探して構いません。

栃木市では、田上税務会計事務所の所長を田上真喜子税理士が務めています。1970年の開業、1973年のTKC全国会入会から数えて50年余りの歴史を持つ事務所で、法人と個人企業の会計指導、相続税を含む税務申告、決算対策、会社設立、開業支援までを扱っています。株式会社田上財務経営センターという母体があり、税務会計と経営面の支援をひとつの窓口で受けられる構えです。

組織の中に女性の担当者が多い事務所という探し方もあります。中央税理士法人は公式サイトの会社概要で職員43名の内訳を男性17名・女性26名と公開しており、税理士は7名が在籍しています。担当者を指名できるかは事務所の運営方針によりますが、初回相談の申し込み時に希望を伝えておけば、可能な範囲で配慮してもらえることが多いはずです。栃木県全体で探す場合は宇都宮市に選択肢が増えるため、県全体の記事や宇都宮市の記事もあわせて見ておくと候補が広がります。

栃木市で税理士に依頼する前のチェックポイント

候補が絞れてきたら、契約の前に次の3点を確かめておくと後の行き違いを防げます。いずれも初回面談で聞けば答えてもらえる範囲の内容です。

月額の安さだけで決めると、年間では逆転することがある

**顧問料は月額ではなく年間総額で比べてください。栃木市では決算料が月額の倍数で決まる事務所があり、月額が低いほど決算料も下がるとは限らないためです。**猿山税務会計事務所は決算料を顧問料の6か月分からと明示しています。仮に法人の月額が25,000円なら決算料は150,000円からとなり、年間では450,000円が最低ラインという計算です。この方式では、月額を下げると決算料も連動して下がりますが、逆に月額を上げると年間の増え方が月額差の18倍になります。

安すぎる見積もりには、含まれていないものが必ずあります。記帳を自社で行う前提なのか、会計ソフトのライセンス料は誰が負担するのか、消費税の申告料は別か、年末調整と法定調書はどう計算されるか、償却資産申告書は含まれるか。栃木市の事務所は月次巡回監査を前提にしている先が多く、その分の人件費が月額に乗っています。相場から極端に外れた金額が出てきたら、訪問頻度や作業分担がどう違うのかを必ず確認してください。

比べ方は単純です。月額×12か月に決算料、消費税申告料、年末調整、法定調書、償却資産申告、記帳代行を足して、1年でいくらかを事務所ごとにそろえます。そのうえで、そこに含まれる訪問回数と作業の中身を並べれば、金額の差が何の差なのかが見えてきます。数字が近い2社で迷ったら、含まれる業務の広い方が実質的に割安です。

訪問の頻度と料金の関係を先に決めておく

**訪問頻度は料金を動かす最大の変数なので、自社に必要な頻度を先に決めてから見積もりを依頼してください。**毎月訪問して帳簿を確認する契約と、決算前に年1回会うだけの契約では、投入される時間がまったく違います。栃木市の事務所は前者を基本に据えているところが多く、税理士法人FMC、田上税務会計事務所、株式会社タック経営管理センター、福島会計事務所、田村浩税理士事務所、大野健次税理士事務所はいずれも月次の巡回監査や訪問監査を業務の柱に挙げています。中央税理士法人も月次訪問監査を基本にしています。

栃木市の場合、移動距離という現実的な問題もあります。市は2010年3月29日に1市3町が合併し、2011年10月に西方町、2014年4月に岩舟町が加わって現在の形になりました。南北約33.1km、東西約22.3kmという市域のため、岩舟や西方から市中心部の事務所まではそれなりの距離があります。訪問の交通費が別途になるのか、遠方は隔月になるのか、オンライン面談で代替できるのかは、契約前に確認しておきたいところです。

決めておくべきは3点です。年に何回、どういう形で会うのか。その回数が料金にどう反映されるのか。そして途中で頻度を変えたくなったとき、料金を組み替えられるのか。毎月来てもらう必要が本当にあるかは業種と規模によります。記帳を自社で回せていて月次の数字も自分で見られるなら、頻度を落として費用を抑える交渉は十分に成り立ちます。

登録番号と所属支部を自分の目で確かめる

**税理士業務を行えるのは税理士登録をした人だけなので、初めて依頼する相手は契約前に登録の有無を確認してください。**日本税理士会連合会の税理士情報検索サイトでは、氏名から登録の有無、登録番号、所属税理士会を無料で調べられます。栃木市の税理士であれば、関東信越税理士会の栃木支部に所属しているはずです。

公式サイトに登録番号を自分から載せている事務所もあります。今回紹介する中では、会田哲治税理士事務所が関東信越税理士会の登録番号第106839号、田村浩税理士事務所が104964、大野健次税理士事務所が149138を公開しています。番号が出ていること自体が信頼の証というわけではありませんが、照合の手間が減るのは確かです。掲載がない事務所でも、氏名で検索すれば同じ確認ができます。

あわせて見ておきたいのが業歴と資格の組み合わせです。栃木市には、1955年に前身の事務所として始まった中央税理士法人、1970年開業の田上税務会計事務所、1970年開業の事務所を源流に1977年に設立された株式会社タック経営管理センター、1982年開業の福島会計事務所のように、半世紀前後この街で続いてきた事務所があります。一方で2012年開業の猿山税務会計事務所、2022年に税理士登録した大野健次税理士事務所のように新しい事務所もあります。業歴の長さは地元で選ばれてきた目安になり、新しさは身軽さや新しい制度への感度につながります。どちらが良いかではなく、自分が求める性格を先に決めてください。

栃木市でおすすめの税理士・会計事務所

ここからは、栃木市内に実所在地のある税理士・会計事務所10社を紹介します。所在地・代表者・料金は各事務所の公式サイトで確認した内容にもとづいています。まずは比較表で全体像をつかんでください。

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事務所名エリア主な強み料金の目安こんな人向け
中央税理士法人今泉町職員43名・税理士7名の組織体制と料金の全段階公開個人 月15,000円〜/法人 月30,000円〜費用の目安を先に知りたい方
税理士法人FMC平柳町経営支援をテーマにしたMAS監査と相続の一括対応要見積もり経営計画から相続まで任せたい方
田上税務会計事務所樋ノ口町女性税理士が所長・50年余りの業歴要見積もり話しやすさを重視する方
株式会社タック経営管理センター平柳町建設業・医業・宗教法人に対応、相続は専門サイトを別立て要見積もり業種特有の会計を相談したい方
板倉聡公認会計士・税理士事務所吹上町公認会計士による単発対応と国際税務要見積もり(算定基準は公開)顧問契約なしで頼みたい方
猿山税務会計事務所薗部町経営革新等支援機関・料金と決算料の倍率を公開法人 月25,000円〜(税抜)年間総額を先に計算したい法人
福島会計事務所城内町月次巡回監査と書面添付、1982年開業要見積もり申告の信頼性を重視する方
田村浩税理士事務所箱森町書面添付と自計化支援、栃木市・小山市が主エリア要見積もり自社で経理を回したい事業者
大野健次税理士事務所嘉右衛門町税理士・行政書士・相続相談士の三役、土日祝も対応要見積もり平日に時間が取りにくい方
会田哲治税理士事務所箱森町組織再編・企業再生まで含む法人支援要見積もり会社の形を変える予定がある方

中央税理士法人

中央税理士法人の公式サイト(ファーストビュー)

中央税理士法人は、栃木駅の北東側にあたる今泉町に本店を置く税理士法人です。前身の小島税務会計事務所として1955年に設立され、現在は職員43名(男性17名・女性26名)、うち税理士7名という、市内では最大級の体制を築いています。

この事務所の際立った点は料金の開示です。公式サイトの報酬料金表で、個人と法人それぞれの月額顧問料を年間取引高7段階すべて公開しています。個人は1千万円未満の15,000円からに始まり10億円未満の70,000円まで、法人は1千万円未満の30,000円からに始まり10億円未満の100,000円まで(いずれも月額・税抜)。そのうえで、話し合いによって負担にならない料金を柔軟に設定するとも書かれており、表を出発点に相談できる姿勢が読み取れます。

業務は月次訪問監査を基本にした会計税務顧問、税務申告、記帳代行、税務調査対策、自計化支援、給与計算、そして相続税・贈与税・確定申告です。「なんでも相談できる距離」を掲げており、規模の大きさと相談のしやすさを両立させようとしている事務所です。

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項目内容
所在地〒328-0027 栃木県栃木市今泉町1-29-9 333GARDEN101
規模職員43名(税理士7名)/1955年に小島税務会計事務所として設立
得意分野月次訪問監査・税務申告・記帳代行・税務調査対策・自計化支援・給与計算・相続/贈与/確定申告
料金目安個人 月15,000円〜/法人 月30,000円〜(年間取引高別に7段階を公開・税抜)。話し合いで柔軟に設定
登録番号関東信越税理士会所属(税理士法人番号 第2976号) / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-27-5741
公式サイト中央税理士法人 公式サイト

こんな人におすすめ依頼前に費用の目安を数字で確かめたい 個人事業主・法人。担当が替わっても体制で支えてほしい方。なお公式サイトに代表者名の掲載がないため、担当者と代表者の関係は初回相談で確認してください。

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税理士法人FMC

税理士法人FMCの公式サイト(ファーストビュー)

税理士法人FMCは、平柳町の県道沿いに事務所を構える税理士法人です。平成20年(2008年)7月1日設立で、代表社員を務めるのは藤沼紀彦税理士(税理士登録番号110645)。TKC全国会の会員として、毎月の記帳管理を土台にしたサポートを組み立てています。

打ち出しているテーマは「経営支援」です。記帳管理とMAS監査、経営改善計画の策定支援、経営計画の策定支援を業務の中心に据えており、数字を整えるところで終わらせず、計画に落とすところまでを一続きで扱う構成になっています。金融機関に提出する資料づくりや、資金繰りの検討を伴う場面で使い勝手のよい体制です。

相続については、ワンパッケージ相続サポートという名称で業務をまとめています。事業承継コンサルティングと隣り合わせで案内されているため、会社と個人の資産をひとまとめに相談したい経営者と噛み合います。料金は公式サイトに掲載がないため、見積もりでの確認が前提です。

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項目内容
所在地〒328-0012 栃木県栃木市平柳町3-28-4
代表藤沼 紀彦(代表社員税理士)
規模平成20年(2008年)7月1日設立/TKC全国会会員
得意分野経営改善計画・経営計画の策定支援・記帳管理・MAS監査・相続サポート・事業承継・創業支援
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会所属(代表社員 税理士登録番号110645) / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-27-8833
公式サイト税理士法人FMC 公式サイト

こんな人におすすめ帳簿を整えるだけでなく、経営計画まで一緒に作ってほしい 法人。会社と個人の資産承継を同じ窓口で進めたい経営者。

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田上税務会計事務所

田上税務会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

田上税務会計事務所は、樋ノ口町にある事務所で、所長を田上真喜子税理士が務めています。母体は株式会社田上財務経営センター(代表取締役 田上聡)で、1970年の税理士事務所開業、1973年のTKC全国会入会を起点に、50年余りにわたって栃木市の事業者と歩んできました。

扱う範囲は法人・個人企業の会計指導から、法人税・所得税・相続税・贈与税・消費税の税務申告、決算対策、会社設立、確定申告、開業支援まで幅広く取っています。税務会計と経営面の支援を、財務経営センターという母体と一体で提供しているのがこの事務所の形です。電子申告にも対応しています。

事務局のある樋ノ口町は、関東信越税理士会栃木支部の事務局が置かれている町でもあります。長く地元の税理士会と同じ地区で活動してきた事務所という点は、地縁を重んじる方には安心材料になるはずです。料金の掲載はないため、依頼内容を伝えたうえでの見積もりになります。

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項目内容
所在地〒328-0024 栃木県栃木市樋ノ口町48
代表田上 真喜子(所長・税理士)/株式会社田上財務経営センター 代表取締役 田上 聡
規模1970年 税理士事務所開業・1973年 TKC全国会入会(50年余りの業歴)
得意分野法人/個人企業の会計指導・相続税を含む税務申告・決算対策・会社設立・確定申告・開業支援
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-23-7261
公式サイト田上税務会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ女性の税理士に相談したい 事業者や相続を控えたご家族。長く続いてきた地元事務所に任せたい方。

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株式会社タック経営管理センター・税理士鈴木圭吾事務所

株式会社タック経営管理センター・税理士鈴木圭吾事務所の公式サイト(ファーストビュー)

株式会社タック経営管理センターは、平柳町にある税理士鈴木圭吾事務所と一体で運営されている経営支援の会社です。1970年の田中税務会計事務所開業に始まり、1972年に公認TAC税経学院を開校、1977年に株式会社タック経営管理センターを設立、1985年には人材派遣・職業紹介の株式会社日本クリエートを設立という沿革を持っています。

代表の鈴木圭吾氏は税理士・行政書士・中小企業診断士の3つの資格を持ち、税務会計に加えて許認可の手続きや経営診断まで一人で受けられる体制です。業務案内には建設業関係、医業会計、宗教法人といった業種別のページが立てられており、業界特有の会計処理や許認可が絡む相談を想定していることが分かります。給与計算代行にも対応しています。

相続については、通常サイトとは別に相続専門サイトを運営しており、税理士・司法書士・社会保険労務士が連携して遺言と相続を扱う姿勢を示しています。簿記やパソコンを教えるTAC税経学院、人材派遣の日本クリエートというグループ会社があるのも特徴で、経理担当者の育成や人手の確保まで含めて相談できる余地があります。

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項目内容
所在地〒328-0012 栃木県栃木市平柳町1-26-8
代表鈴木 圭吾(税理士・行政書士・中小企業診断士
規模1977年 株式会社タック経営管理センター設立(源流は1970年の田中税務会計事務所)
得意分野建設業・医業会計・宗教法人・創業/起業支援・税務会計・給与計算代行・遺言/相続
関連組織TAC税経学院(簿記・パソコン教室)/株式会社日本クリエート(人材派遣・職業紹介・人材教育)/鈴木圭吾行政書士事務所
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-22-3453
公式サイト株式会社タック経営管理センター・税理士鈴木圭吾事務所 公式サイト

こんな人におすすめ建設業や医院など、業種特有の会計と許認可をまとめて相談したい 事業者。経理人材の育成まで含めて頼りたい方。

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板倉聡公認会計士・税理士事務所

板倉聡公認会計士・税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

板倉聡公認会計士・税理士事務所は、市の南西寄りにある吹上町の事務所です。代表の板倉聡氏は2000年に東京大学経済学部経営学科を卒業後、中央青山監査法人で監査業務に携わり、2005年に公認会計士登録、2006年に税理士登録。同年に公認会計士事務所と税理士事務所を開業しています。

栃木市の候補の中で性格が際立つのは、顧問契約がなくても頼める業務を明示している点です。セカンドオピニオン、税務調査立会、不服申立手続を業務として掲げており、いま契約している税理士の判断に別の見方が欲しいとき、あるいは調査の連絡が来てから相手を探すときの受け皿になります。節税対策も、具体的な数字にもとづくシミュレーションとして案内されています。

もうひとつの特色が国際会計・税務です。香港・中国への定期的な出張を行い、香港でも事務所を運営していると公式サイトに記されています。海外の取引先を持つ事業者や、越境で事業を始める段階の相談ができる相手は、市内では希少です。料金は金額こそ非公開ですが、事業規模・従業員数・取引内容・難易度・帳簿の作成状況・相談や月次監査の頻度といった項目を3段階で評価して決めるという算定の考え方が公開されています。

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項目内容
所在地〒328-0125 栃木県栃木市吹上町691-1
代表板倉 聡(公認会計士・税理士
規模2006年9月 公認会計士事務所開業/2006年10月 税理士事務所開業
得意分野セカンドオピニオン・税務調査立会・不服申立・節税シミュレーション・組織再編・新規設立支援・社会福祉法人・国際会計/税務(香港・中国)
料金目安要見積もり(金額は非公開。事業規模・取引内容・帳簿の作成状況・監査頻度などを3段階で評価する算定基準を公開
登録番号関東信越税理士会所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-31-3682
公式サイト板倉聡公認会計士・税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ顧問契約を結ばずに単発で相談したい 事業者。他の税理士の意見を聞きたい方、海外取引がある方。

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猿山税務会計事務所

猿山税務会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

猿山税務会計事務所(猿山良人税理士事務所)は、薗部町にある事務所です。代表の猿山良人税理士が平成24年(2012年)7月2日に栃木市内で開業し、2014年4月に現在地へ移転しました。経営革新等支援機関として平成25年8月15日に認定を受けており、金融機関に提出する経営改善計画書などの作成にも対応しています。

料金の示し方が明快です。法人の月額顧問料25,000円から、個人の月額顧問料15,000円から(いずれも税抜)を公開したうえで、決算料を顧問料の6か月分からと倍率で定義しています。決算料には法人税または所得税の申告書の作成が含まれ、消費税申告書や年末調整は別途、新規設立法人は別料金という但し書きも明示されています。月額と決算料の関係が式で分かるため、年間総額の見当をつけやすい設計です。

なお公式サイトには個人事業主の新規受付を停止している旨の記載があります。すでに顧問契約がある個人事業主は別として、これから個人で依頼したい方は他の候補を当たる必要があります。対応地域は栃木県のほか群馬・茨城・埼玉にも及び、4県が接する藤岡地区を抱える栃木市らしい構えです。

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項目内容
所在地〒328-0074 栃木県栃木市薗部町2丁目4番2号
代表猿山 良人(税理士)
規模平成24年(2012年)7月2日開業経営革新等支援機関(平成25年8月15日認定)
得意分野月次巡回監査・記帳代行・自計化対策・金融機関提出資料の作成・税務シミュレーション・相続プランニング・税務調査対策
料金目安法人 月額25,000円〜/個人 月額15,000円〜(税抜)。決算料は顧問料×6か月分〜(消費税申告・年末調整は別途)。※個人事業主の新規受付は停止中
営業時間平日8:30〜17:30(土日祝は予約対応)
登録番号関東信越税理士会 栃木支部所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-20-7505
公式サイト猿山税務会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ月額と決算料の関係を式で把握してから契約したい 法人。融資の相談を伴う経営改善に取り組む事業者。

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福島会計事務所

福島会計事務所の公式サイト(ファーストビュー)

福島会計事務所は、栃木市役所にほど近い城内町にある事務所です。代表は福島一男税理士で、開業は昭和57年(1982年)10月。TKC全国会の正会員として、毎月企業を訪問して会計・財務の面から取引内容を確認する月次巡回監査を業務の土台に置いています。

もうひとつの柱が書面添付です。書面添付は、申告書にどのような資料にもとづきどこを確認して作成したかを税理士が書面で添えて提出する制度で、税務署が調査に入る前に税理士へ意見を聴く機会が設けられます。手間のかかる制度なので実施する事務所は限られますが、申告内容の説明責任を果たす姿勢の表れといえます。

業務は創業支援、税務・会計・決算、税務申告、自計化システムの導入支援、決算対策報告会、経営計画策定、資産譲渡・贈与・相続対策、事業承継、税務調査立会いまで揃っています。掲げているのは「租税正義の実現による地域貢献」と「感謝される企業づくりの支援」です。料金は公式サイトに掲載がありません。

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項目内容
所在地〒328-0033 栃木県栃木市城内町1-13-4
代表福島 一男(税理士)
規模昭和57年(1982年)10月開業/TKC全国会正会員
得意分野月次巡回監査・書面添付・決算対策報告会・自計化システム導入支援・経営計画策定・相続/事業承継・税務調査立会い
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会所属 / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-23-4644
公式サイト福島会計事務所 公式サイト

こんな人におすすめ申告書の作り方まで説明できる体制を重視する 法人。毎月の訪問で数字を一緒に確認したい経営者。

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田村浩税理士事務所

田村浩税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

田村浩税理士事務所は、箱森町にある事務所です。代表の田村浩税理士は栃木県出身の昭和39年生まれで、2006年3月に税理士登録(登録番号104964)。平成28年(2016年)1月に猿山利晴税理士事務所を引き継いで所長に就任し、現在の名称になりました。主な業務エリアとして栃木市・小山市および近隣地域を挙げています。

業務の中心は巡回監査による月次面談と経営指標の分析です。毎月の面談で数字を確認しながら、経営計画の策定、自計化システムの導入支援、書面添付までを扱います。会計ソフトや給与ソフトの導入を支援して自社でリアルタイムに財務を確認できる状態をつくる、という方向づけがはっきりしている事務所です。

創業・独立支援から、資産譲渡・贈与・相続対策、事業承継対策、税務調査立会い、保険指導、経営相談まで一通り揃っています。営業時間は8時30分から17時(土日祝を除く)。アットホームで相談しやすい環境づくりを掲げており、規模の大きい事務所より距離の近さを求める方に合います。

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項目内容
所在地〒328-0075 栃木県栃木市箱森町17-12
代表田村 浩(税理士 登録番号104964/2006年3月登録)
規模平成28年(2016年)1月 所長就任(猿山利晴税理士事務所を承継)/TKC全国会
得意分野巡回監査による月次面談と経営指標分析・書面添付・自計化システム導入支援・創業/独立支援・相続/事業承継・税務調査立会い
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
営業時間8:30〜17:00(土日祝除く)
登録番号関東信越税理士会所属(税理士登録番号104964) / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-23-3732
公式サイト田村浩税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ自社で経理を回せる状態をつくりたい 中小企業。毎月顔を合わせて数字を確認したい経営者。

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大野健次税理士事務所

大野健次税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

大野健次税理士事務所は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている嘉右衛門町に事務所を構えています。代表の大野健次氏は2022年8月25日に税理士登録(登録番号149138)した、今回紹介する中では最も新しい事務所です。

肩書きの組み合わせが特徴的です。税理士・行政書士・相続相談士の3つを持ち、財務局・経済産業局の認定を受けた経営革新等支援機関でもあります。相続の相談から、それに付随する行政手続き、事業承継に伴う経営面の支援までを一つの窓口で受けられる構えで、蔵の街の古い不動産や農地を含む相続が起こりやすい地域性と噛み合います。

業務は創業・独立支援、税務・会計・決算業務、書面添付、自計化システム導入、経営計画策定、相続・資産譲渡対策、事業承継対策、税務調査立会い、保険指導、経営相談まで。土日祝の対応が可能と明記されている点も、平日に時間を取りにくい事業者にとっては実務的な利点です。料金の掲載はありません。

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項目内容
所在地〒328-0072 栃木県栃木市嘉右衛門町5-25
代表大野 健次(税理士・行政書士・相続相談士/税理士登録番号149138・2022年8月登録)
規模経営革新等支援機関(財務局・経済産業局認定)/TKC全国会会員
得意分野相続・資産譲渡対策・事業承継対策・創業/独立支援・書面添付・自計化システム導入・経営計画策定・税務調査立会い
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
営業時間土日祝の対応可(平日の対応時間は要確認)
登録番号関東信越税理士会所属(税理士登録番号149138) / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-23-1739
公式サイト大野健次税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ相続の相談と行政手続きをまとめて頼みたい 方。平日に事務所へ行きにくい経営者・個人事業主。

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会田哲治税理士事務所

会田哲治税理士事務所の公式サイト(ファーストビュー)

会田哲治税理士事務所は、箱森町にある個人事務所です。代表の会田哲治税理士は1971年生まれで、関東信越税理士会の登録番号第106839号を公式サイトに明示しています。個人と法人の両方を扱いますが、法人側の守備範囲の広さがこの事務所の性格をつくっています。

目を引くのは企業組織再編と企業再生を正面から掲げている点です。会社分割や営業譲渡といった組織の組み替え、M&Aの支援、そして経営が傾いた局面での再生支援まで業務に入れています。単年度の申告を回すだけでなく、会社の形そのものを設計し直す局面で相談できる相手は、市内の個人事務所では多くありません。医療法人・宗教法人の税務にも対応しています。

個人向けも手薄ではありません。個人事業の記帳と青色申告、消費税申告に加えて、相続対策、財産評価、譲渡所得の相談まで扱います。創業支援では経営計画の作成、金融機関の紹介、法人設立、記帳方法の相談までを一続きで受けられるため、これから始める方と、すでに動いている会社の両方に入口があります。料金は公式サイトに掲載がありません。

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項目内容
所在地〒328-0075 栃木県栃木市箱森町39-12
代表会田 哲治(税理士 登録番号 第106839号
得意分野企業組織再編(会社分割・営業譲渡)・企業再生・M&A・法人の税務申告/月次監査・創業支援・相続対策/財産評価・医療法人/宗教法人
料金目安要見積もり(公式サイトに金額の掲載なし)
登録番号関東信越税理士会所属(登録番号 第106839号) / 税理士情報検索サイトで確認
電話0282-25-5205
公式サイト会田哲治税理士事務所 公式サイト

こんな人におすすめ会社の分割や譲渡、再生といった局面を控えている 経営者。個人事業から法人への移行を考えている方。

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栃木市の税理士費用の相場・目安

栃木市は、公式サイトに金額を掲載する事務所が少ないエリアです。今回紹介した10社のうち金額を出しているのは2社にとどまります。だからこそ、公開されている数字を「ものさし」として持ち、残りは決まり方から逆算するのが現実的です。ここでは金額の一覧ではなく、市内で確認できる料金の決まり方を軸に整理します。

市内で唯一、個人と法人を全段階公開している料金表(中央税理士法人・月額・税抜)

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年間取引高個人の月額顧問料法人の月額顧問料
1千万円未満15,000円〜30,000円〜
3千万円未満20,000円〜35,000円〜
5千万円未満25,000円〜40,000円〜
1億円未満30,000円〜45,000円〜
3億円未満40,000円〜50,000円〜
5億円未満50,000円〜70,000円〜
10億円未満70,000円〜100,000円〜

同じ年間取引高でも、個人と法人で月額に1.25倍から2倍の差がついているのが分かります。法人成りを検討している方は、この差が毎月かかる固定費として乗ってくることを前提に判断してください。なお同事務所は、話し合いによって負担にならない料金を柔軟に設定する方針も併記しています。表の数字は交渉の出発点と考えるのが実態に近いはずです。

市内で確認できる「料金の決まり方」の型

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事務所決まり方公開されている内容
中央税理士法人年間取引高のスライド+話し合いで調整個人・法人の月額を7段階すべて公開
猿山税務会計事務所月額+決算料を月額の倍数で算定法人 月25,000円〜/個人 月15,000円〜(税抜)、決算料は顧問料×6か月分〜
板倉聡公認会計士・税理士事務所業務量に関わる項目を3段階で評価事業規模・従業員数・取引内容・難易度・帳簿の作成状況・相談/月次監査の頻度を評価軸として公開
上記以外の7社個別見積もり公式サイトに金額の掲載なし

決算料が月額の倍数で決まる方式は、栃木市で見積もりを比べるうえで重要な論点です。月額25,000円なら決算料は150,000円からとなり、年間では450,000円が下限になります。定額で決算料を設定する事務所と並べるときは、必ず年額に引き直してください。

年間総額に引き直すときに、金額を確認しておきたい項目

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確認項目見落とすとどうなるか
決算料(法人税・所得税の申告書作成)月額の6か月分といった倍率方式だと、月額差の何倍もの差が年額でつきます
消費税の申告料決算料に含まれない事務所があり、課税事業者になった年から上乗せされます
記帳代行の有無自社入力が前提の月額に記帳を足すと、水準が一段変わります
会計ソフト・システムの利用料事務所側の指定システムを使う場合、負担者が契約で決まります
年末調整・法定調書人数や枚数に応じた加算方式が一般的で、従業員が増えると効いてきます
償却資産申告書設備の多い製造業や農業では明細の枚数が費用に反映されます
訪問の回数と交通費岩舟・西方・藤岡など市中心部から離れた場所では扱いが変わることがあります

税理士報酬は自由化されており、公的な統計にもとづく相場表は存在しません。ここに挙げた数値は各事務所が公式サイトで公開している目安であり、実際の金額は取引高、仕訳の量、訪問頻度、記帳を自社で行うかどうかで動きます。金額を公開していない税理士法人FMC、田上税務会計事務所、株式会社タック経営管理センター、板倉聡公認会計士・税理士事務所、福島会計事務所、田村浩税理士事務所、大野健次税理士事務所、会田哲治税理士事務所には、同じ条件を伝えて見積もりを依頼し、年間総額と含まれる業務範囲をそろえて比較するのが確実です。

まとめ|事業形態・相続・料金の決まり方で2〜3社に絞る

栃木市の税理士選びは、自分の相談が製造業や商業の法人顧問、農業を含む個人事業の申告、蔵の街と農地を抱えた相続のどれに近いかを見極めるところから始まります。そのうえで、個人事業を受けてもらえるか、相続にどこまで踏み込めるか、単発で頼めるか、料金の決まり方が説明されているか、話しやすい相手かという5つの軸で候補を絞ると、迷いが少なくなります。

栃木市は公式サイトで金額を出す事務所が少ないぶん、見積もりの取り方が結果を左右します。公開されている中央税理士法人の年間取引高別の料金表と、猿山税務会計事務所の「決算料は顧問料の6か月分から」という算式を手元のものさしにして、他の事務所にも同じ条件を伝えてください。候補が2社から3社に絞れたら、月額ではなく年間総額と含まれる業務範囲を並べ、初回相談で説明の分かりやすさを比べるのが確実です。市内で決めきれない場合は、県全体を見渡した栃木県の記事や、隣接する小山市、県都の宇都宮市、両毛地域でつながる群馬県太田市の記事もあわせてご覧ください。